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今日は「フランスパンの日」 ~小麦粉が味を決める、シンプルで奥深いパン~
毎年 11月28日 は「フランスパンの日」。
日本フランスパン友の会が制定した記念日で、フランスパンの魅力を改めて味わう日とされています。
フランスパンは、外側は香ばしく、中はしっとりとした食感が特徴のシンプルなパンです。
使われる原料が少ないため、小麦粉の品質や種類が味わいを大きく左右します。
■ フランスパンは“小麦粉の風味”が主役
フランスパンの基本原料は
小麦粉・水・塩・酵母 の4つのみ。
砂糖や油脂を加えないため、
小麦粉が持つ香りや風味がそのままパンの個性になります。
■ フランスパンには「準強力粉」がよく使われる
フランスパンの生地には、一般に
**準強力粉(中力粉と強力粉の中間的な性質を持つ小麦粉)**がよく使われます。
準強力粉を使うことで、
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外側がしっかり焼ける
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中身が軽く、気泡のある仕上がりになる
といった特徴が得られます。
※準強力粉という分類名は製粉業界で一般的に用いられているもので、特定の数値的基準が定められているわけではありません。
■ 国産小麦を使ったフランスパンづくりも増えている
近年は、フランスパンにおいても
国産小麦を使った製品づくり が増えています。
国産小麦は、香りや風味の良さを重視するベーカリーからのニーズが高まっています。
■ フランスパンといえばこの形
フランスパンにはいくつかの代表的な形があり、パン屋さんでよく見かけるものとしては:
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バゲット(細長い形)
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バタール(やや太め)
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ブール(丸型)
などがあります。
形によって皮の割合や焼き上がりが異なり、味わいにも違いが生まれます。
■ 「フランスパンの日」は、粉の個性を味わう日
今日は、普段より少しだけこだわってフランスパンを選んでみませんか?
小麦粉によって「香り」「口どけ」「皮の食感」まで変わるのがフランスパンの面白さです。
そのまま味わったり、オリーブオイルやバターを合わせて、粉の風味を楽しむのもおすすめです。
■ 当社より
当社はパン用小麦粉や食品原料を幅広く取り扱っています。
フランスパンづくりに適した小麦粉の選定についても、お気軽にご相談ください。




