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霜降(そうこう)―秋の深まりを感じるころ

二十四節気では、今日から「霜降(そうこう)」に入ります。
朝晩の空気がひんやりとしてきて、窓を開けるとどこか冬の気配を感じるようになりました。

霜降とは、草木に霜が降りはじめる頃のこと。
山の木々は紅葉をまとい、畑ではさつまいもや里いも、にんじんなど、秋の恵みがちょうど食べごろを迎えます。

寒暖差が大きくなるこの時期、作物たちは甘みを蓄え、より味わい深く育っていきます。
自然の力って本当に不思議で、ありがたいですね。

温かい煮ものや焼き芋が恋しくなる季節。
体を冷やさないようにしながら、秋の実りをゆっくり楽しんでいきたいものです。

 

タイトルの画像は上空からみた昨日の北海道。

まさに冬の気配を感じます。

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